アウトプットついでに真面目にSEO分析してたら、以下の仮説が出てきた。
- 爆速化による効果は想像以上に高そう。
- 少ない文字数でも検索結果上位を取るのは多分可能(必要最小限の文章で伝わればOK、という思想も多分評価してくれる)
これが正しければ、エンジニアにとっては有利な未来が展開されるんじゃないかと思ってみたり。
特に爆速化については、
「やった方がいい」
というレベルでなく、
「やるのとやらないのとでは、結果が全く違う」
というレベルなんじゃないかと感じてしまった。
今や、技術の事を全く知らなくても簡単に情報発信ができる時代。
「情報発信する」という事のみにスコープを当てれば、エンジニアと素人の垣根は相当低くなってきた面もあると思う。
が、冒頭の仮説が正しければ、エンジニアは1歩先に抜きん出る事ができる。
技術を基盤に動いている世界において、技術を知っている人間が有利に戦える。
実に健全じゃねーか!
その検証のためだけに、サイト2、3個作ってみようかしら。
やり方としては、まず「SEO上位を狙うキーワード」を決めて、サイトを立ち上げる。
最初は WordPressで作って検索結果を確認し、その後、Gatsby 等の爆速サイトにリニューアル。
その後、検索結果の変遷を見る。という感じで。
・・・コード書く時間がどんどん減るな。
ただでさえも少ない時間を、こんな事に費やしていいのか。俺は。
まぁいいや。せっかく「SEO上位を狙うキーワード」は既にあるんで、後は記事を書くだけだ。
さすがに少し時間かけないと書き上げるのは難しそうなので、検証はまた後日。
目標は、今月中に検証で使う記事を書き上げる。3つほどになる予定。
でもやっぱりコード書きたいな。
まとまった時間が取れたらコードも書く。
隙間時間しか使えなかったら文章書く。
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