初めて英語でプレゼンして、ついでに映像まで残した時のこと

英語でプレゼン 英語学習

要は、「好きなテーマで、みんなの前でしゃべっていいよ!」というイベントです。
「LT」という言葉が、エンジニア以外の人にはあまり馴染みがないかもしれませんが、簡単に言えば「短いプレゼンテーション」です。
(LT = Lightning Talk)

参加まで

英語で日記を書く → 添削してもらう
というサイクルをずっと続けているのですが、添削してもらう先生に、週に2~3回ほどオンラインで英語の会話をお願いしていました。

毎回、話す内容は特に決めずに雑談をして終わる事が多かったのですが、せっかくなので何かテーマや目標が欲しいなと思い、上記イベントに発表者枠で申し込みをさせて頂きました。

『英語で日記を5ヵ月書き続けて得られたもの』
というテーマで、人前で英語を話す経験をしてみたいな、と思って。
(発表時は5ヶ月だった。)

発表資料&メイキング

それで作成した資料が、こんな感じです。
Slides

先生の協力もあったおかげで、割とよく出来てるんじゃないかと思う。

先生は、スライドに書いた英文の添削をしてくれたり、しゃべりやすいように言い回しを変えるように提案してくれたりと、実際の練習に付き合ってくれたりと、様々な協力をしてくれました。
何ていい人なんだ。。。このお礼はいつか必ず!

資料の完成まで紆余曲折あったので、せっかくなのでそれを日記のネタにしました。
メイキングの様子がこんな感じです。

んで、練習してるうちに先生か「よかったらビデオ撮っといてー。」とお願いされました。
おいまじか。というかイベント的に大丈夫なのか? と思って主催者の方に聞いてみたら、快くOKしてくれました。
というか、わざわざビデオカメラまで用意して、撮影までして頂けました。

快く許可して頂いた、@foxtrackjpさん、撮影をして頂いた@take2webserviceさん、本当にありがとうございます!

いざ本番!

人前でしゃべるし、ビデオカメラも回るので、しっかり練習しとくかー、と先生には随分と練習に付き合ってもらいました。
自分としても「よーし! これでバッチリ!」というレベルまで向上できたと思ったのですが、本番ではもう、テンパるテンパる。

人前でしゃべる事には、それほど抵抗はないが、英語で話すと、ここまでダメになってしまうとは・・・。
が、これも貴重な経験だ。しかも、その様子がビデオに残っているので、後の振り返りにも役に立ってるし。

先生にその動画をみてもらった時は、「Good!」という反応が帰ってきたのだが、その夜に先生と話していると、どうやらそれは
「学芸会に出る子供を見る親の心境だった」
ってニュアンスだった!
うはーーッ!!! 恥晒してたー!

ちなみに、参加者の中には英語ネイティブな方が居て、発表が終わった後に英語で質問を受けたのですが、完全に意識が飛びました。
何言ってたのか、さっぱり頭に入ってこない・・・。
まだまだ会話スキルには非常に課題がある事が判明。

道のりは遠いな。。

とりあえず、後で先生と話して、「Could I talk with you later?」だけでも言えるように練習しておいた。

後日談

意図してなかった事だけど、映像として残していると振り返りになってよかったんじゃないかと思う。
どれだけ発音がダメだったかも、はっきりと形に残ってるし。

先生もこんな事を言ってました。
「でも、映像に残していると、自分の成長を実感できていいよ。ウチの旦那、5年前のオカリナ吹いてる映像見て、『ヤベェな、こいつ・・・』って言ってるし。」

先生の旦那(私の兄ですが)は、副業でオカリナ吹きをやっておりまして、演奏している動画が結構残ってたりします。
お年寄りの施設を中心に、結構色んな所に呼ばれてるみたいです。
こうやって映像に残していると、自分の成長が実感できるので、モチベーションの維持に使えるのではないでしょうか。

結構面白かったので、英語学習を進めていく上で、こういうのも定期的にやって行こうかと思います。

ちなみにオナリナ吹きをやっている先生の旦那、Youtubeで演奏の様子を公開していたりします。
オカリナに興味があれば、是非見てみてください。

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